社会福祉法人立正福祉会は近年、複雑深刻化する家庭と青少年に関する諸問題に対応する目的で、幼児期及び児童期の問題を専門とする「子ども相談室」と青少年問題を専門とする「青少年こころの相談室」の独立的な二つの本部相談室がある。現在、この二つの機関が実際の相談活動を行いながら、活発な研究と次世代の相談スタッフの育成を行っている。現代は、歴史の大転換期にあり社会構造が自ら激変している時代で、それゆえに様々な矛盾が生まれており家庭と若い世代の人々に大きな負荷がかかっている。 二つの相談室はこのような時代の家庭が抱える問題の相談や特に子育ての悩み、青少年の心の傷を癒すために相談や研究活動を行っている。最近寄せられる相談は、カルト教団と呼ばれる団体に子どもを取られ悩む家族の相談が多くある。その他では、閉じこもり、いじめ、自殺等の問題も多く寄せられている。当相談室は、専門機関との連携をしながら多くの問題に対応している。
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